松屋 ~焼き牛めし~
今月の5日に第一弾、12日に第二弾が出た松屋の「焼き牛めし」。


どないなモンかと毎度お馴染み「松屋 新潟見附店」に参りました。
何時もは空いている時間帯らけど、何故かこの日は結構なお客でしてね。
『焼きだし、チッと時間がかかるかな?』
そう思っていましたけど、オリョリョ


はい、「お肉たっぷり焼き牛めし(にんにく醤油ダレ)」560円の出来上がりでアリマス。

お盆を持った瞬間からフンワリと立ち上るニンニク臭は
松屋ではもう当たり前になって来てマスなぁ

”お肉たっぷり”と称さんる肉の量も、コレだと隙間が有ってイマイチそうですが

盛り付けの妙ってんですか、重なってて意外と食べ出が有りましたぞ。
(ってかこの店、盛り付けがあんまり上手じゃ無ぇな

もしかすると玉ねぎが無い分、コッチの方がニク多かったりして

それではいっただっきマァ~ス

の、前にカガミ開きの儀式をば。

なぁ~んて、割ったお姿は あと出しぃ~

んジャあらためて

こう、マジマジと見た感じは煮込みと同じって言えば良いかな、普通の牛めしの肉。
アレを煮込まずに焼いたみたいで、筋張る様な噛み心地がしますデス。
それにね、かなり塩っぺ

にんにく醤油の筈ですろも醤油の芳醇な風味は
その姿を潜めて塩気が満遍なく肉に、そして↓

タレが余りかかって居なさそうなご飯なんですろも、舌に塩っぺがコーティングされたのか
キツめの塩味が染みてるように感じられてチョイ逃げ場が無い状態。
これ・・・腹具合に余裕が有れば大盛りにすると丁度いいンかなぁ

そんな時は我らが救世主、卵黄サマの出番


卵黄の甘みと牛肉に染みてる塩気がマッチしてやっと丁度好い塩梅っス。
コレが功を奏したのか、牛肉だけを食べてもあまり塩辛さを感じなく、
残りのご飯を肉巻きなんぞにして食べ愉しめましたぞ

ニンニクを冠するだけに、食い終わる頃に感じたのは
意外とニンニクがジンジンと口の中に居座っている事かな。
さすが松屋、今までのニンニク料理と引けを取らない強さに敬服スマスタ

そんな焼き牛めしなんですが、横から見ると結構貧相な盛り具合でアリマシてね。

牛めしよりも口幅の広いドンブリに同じ量のご飯なら少なく見えるのも仕方ない、
コレを見ても味の濃さからしても大盛りがベスト仕様なんかと考えてしまうオイラなのです。
ご馳走様。
でも、もう一つんのも食べないと片手落ちかいな・・・・・
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コメント
おはようさんです
2021/01/17 06:01 by せいちゃん URL 編集
Re:せいちゃんさん
明日の5時までなら持ち帰りにミニ牛皿が付きますもんね\(^o^)/
2021/01/17 06:28 by ペコさん URL 編集
No title
テイクアウトもありですね♪
2021/01/17 08:08 by 浪人 URL 編集
Re:浪人さん
牛丼よりも焼き工程が有るので調理に時間が掛かった
のが理由で業績が落ちたと聞きました。
松屋のは意外と提供が早く、焼き工程の時間を
改良しているのかも知れませんね(^^;
東京チカラめしも無くなった訳じゃないので
また盛り返して貰いたいものです。
2021/01/17 08:37 by ペコさん URL 編集