ペコちゃり歩 8月 みのり 今月のアタマから左足の土踏まずの辺りが痛くてチャリにて徘徊デス お盆を過ぎた、見附市田井町の農道にて。コレがアップされる31日には稲刈りが始まっている・・・はず。いよいよ新米の時期ですね。美味いご飯が、また更に美味くなって・・・日本人で良かったぁ スポンサーサイト
安福亭 本店 ~久しぶりのover1000~ 本日は脂禁断症状のため、長岡市柏町の「安福亭 本店」で治療を。こちらは「青島食堂」を始めとした長岡生姜醤油ラーメンと人気を二分する、背脂煮干しラーメンの雄です コストがかかっているのか人気店ゆえなのか・・・。チョイと・・・いんや、結構お値段が張りますが、それなりに満足度の高いラーメンを出す店でして いつもは老麺・大盛老麺がよく聞かれるんだけど、この日は、なぜか排骨麺の名前が多く挙がっていて、少し戸惑いを覚えたりして。実は今回、オイラのお目当てってのも「排骨麺(パイクウメン)」 1050円だったんです。排骨・・・・いわゆる骨付きの角煮チャーシューって感じでしょうか。トロトロ・ホロホロに軟らかく、甘しょっぱいチャーシューは口の中で融けて無くなるほど、煮込まれているんデス。こんな残骨用の小皿も付いてきますけど、一つは軟骨かな? コリコリと食べられ、あとに残ったのは小指大ほどのヤツだけ その排骨を真っ白に覆った背脂。食券を渡す段階で大油指定にしたんですが、熱々のスープから湯気が一切立たないほど、ビッシリ覆われてます。昔よりワイルドさは薄れ、煮干しの風味や醤油の濃さがなくなったんで、その分は卓上のフライドガーリックや、おろしニンニクでカバー。もちろんスープは飲みきれないけど、十二分に“安福亭”を堪能できました。確か麺量は200g有ったはず...。タップリとしたボリュームは普通盛でも十分に腹いっぱいになれますよ。そしてスープ同様、大昔よりは洗練され、ツルツルとした角太麺はモチモチと。背脂が絡んでいるせいか、その太さの所為なのか。。。ズルズルっと啜るには力が要る麺では有りますが、割かし短めなので何とか啜りきることが出来るんデス 久しぶりの1000円オーバー。こうなるとB級グルメなんて言ってられません なんせ、先週の「そば道場」の「天ざるそば」のほうが安いんですもん(爆)10月には消費税も上がるし・・・ラーメンは遠い存在になるんでしょうかねぇ 美味しかった、ご馳走様。
吉野家 ~や~、食ったクッパぁ~ 吉野家の「すき焼き重」、大好評だったそうで。吉牛HPでは8月25日より材料が無くなり次第、順次終売だそうで そんな中、アマノジャクのオイラとしては『コチラを食べてみんべぇ』と。無料で激辛にも出来るそうなんだけど、そんなのは無理ムリ ここは大人しく、「牛キムチクッパ」 490円に「生玉子」 70円なんぞを付けまして。おかげさんで辛さは程好く、お子ちゃま舌のオイラでも美味しくいただけますぞ肉は牛丼のと同じヤツだと思うろも、味付けは正に“カルビクッパ”。(だって、カルビクッパなんて食った事無かったもん)ご飯もサラサラっと食べられてサクッと完食、ごちそうさま・・・・・・・・・・。た、足んねぇ しょーしぃ(恥ずかしい)けど、もう一杯。。。よしっ! 「アタマの大盛り」だぁ ってさ、コレ“も”かよ‥‥‥松屋ンのよりゃマシだけど、白米が見えてんじゃん これだと普通盛はどーなるんだろーね しょーがねぇから、こーだ 紅ショウガと七味をタップリ載せて・・・。しまった、ツユダクにすれば良かった(爆)さすがに2食食べると、ちょっと苦しいかな? 喜味屋で食べた時よりゃ全然楽だけど、それでも昼メシは要りませんでした。松屋・吉野家と期待外れの盛り具合。。。アタマの大盛りの少なさ・・・・「すき家」も同じなのかなぁ?
ラーメン大喜 ~今回は割と良かった(^^)~ そーいやコレを食ってなかったなぁ...と。フリーペーパーの記事に載っていて、前々から食ってみたいと思っていたんですが、なかなか行く機会が無かったんです。愛犬をトリミングに連れて行った際に、これを提供している長岡商業高校向かいの「ラーメン大喜」へ。混みあう時間帯を避けて入店したけど、まだまだ多き待ち客で『こりゃ時間が掛かるかな?』? と心配してたら、意外とスムーズに「さくらえび味噌ラーメン」 880円が出来上がってきました。最近の味噌・・・割とソフトな口当たりなス-プが多い中、結構ストロンガーな・・・仮面ライダー<リンク>の方じゃなく、強めな赤味噌っぽい味噌味噌したスープって意味で 醤油スープはガッツリ生姜が効いているココんチなんですが、この味噌スープには生姜が使われていないようで、それが余計に味噌らしさを表現していましたね。でもね、そうかといってエビの風味は?と言うと・・・干し桜エビを口にするとフワンと海老の香りがするんだけど、スープからは皆無。もしかするとバカ舌なんで判らなかったのかもデスが、タップリの白ゴマが浮いているおかげか、担々麺ぽく感じたってのが正直なところです。麺は中太の軟らかめなもので、違和感はそう無かったですが、スープの力強さからするとチョッと大人しいかな?ボリュームもそこそこ・・・だと思うんだけど、すぐに小腹が空き始めたんで、少ねぇんかなぁ? たしか麺の量はデフォで175gらったと思うろも 上空写真からは判らんですが、チャーシューの下の茹で野菜がたっぷり。茹ですぎなのか、スープに浸かっている部分がクタっとしているのは玉に瑕ですけど、このボリュームの多さは有り難いですな その代わり・・・でもないけど、チャーシューはイマイチな。。。肩ロース?モモ肉? ちょいとパサついた肉質。味付けは良かったんだけど、ジューシーさが無いんで多いと飽きてきそうなチャーシューでした 最初は生姜醤油ラーメンでオープンしたラーメン大喜。今では味噌や塩スープ、油そばなど多種多様になってい選ぶにイトマが無いくらい。ただ、醤油ラーメンをよく食うんだけど、結構ブレが激しいようなところも見受けられるんですよね。味噌は安定しているのかな?今回は、かなり満足できる味でした。美味しかった、ご馳走様。
秋の始まりですか・・・ プラント5へ行くと、お手頃なイワシが売っていましてね 使いかけのネギが有ったんで、タタキを作ってみようかと。粗く刻んだイワシとネギ。そこに味噌と生姜、一味唐辛子を入れ混ぜマゼ・・・。ちなみに味噌は写真の量だと足りなかったんで、コレの半分強を追加しました。仕上げっちゅうか、味の調整で醤油と味の素をチラッと。パパッとできて、美味い酒のツマミが出来ました そして、今宵の一杯はキリンの「秋味」。連日の雨にすっかり猛暑は収まったとは言え、もう、味の商品が出て来たとは それはともかくコオロギの涼やかな音色に耳を傾けながら、乾杯
そば道場 ~もうすぐ新蕎麦だけど~ 連日の猛暑の中、たまには 量 涼を求めて蕎麦を食べに見附市内で蕎麦好きの人が “生蕎麦” を打っている「そば道場」に行ってきました。前々から、一度は行ってみたいと思っていたんだけど、週末のお昼しか営業してなくてね...。メニューは、シンプルに「ざるそば」と「天ざるぞば」の二種類と、それぞれの大盛がプラス400円(ちっと高い?)の設定ですね。オイラが頼んだのは「天ざるそば」 800円。ざるそばじゃ物足りねぇし、そうかと言って大盛になると予算オーバーなモンで そば粉100%だからか、手打ちだからか?短かったり、太さにバラつきがあったりはしてますが、ツルツルと喉越しが良く、風味は・・・・この時期だから・・・ね? ただ、ボリュームは少なめ。大盛りはコレ↑の倍くらいの盛りでしたけどね。次回は、大盛り必須かな 地元産の野菜を使った天ぷらはモロヘイヤ、カボチャ、シシトウに玉ネギ+αの掻き揚げですね。残念ながら、天ぷら用の器が無かったんですよね。。。せっかくの“アゴ出汁” の蕎麦ツユが油で汚れるのが嫌なので、塩で戴くことに。天ぷらは作り置きらったけど、パリサクで美味んめかったな 薬味はチューブのワサビが、チープな雰囲気を醸し出してますが気が抜けてるとかは無くて、ピリッとワサビの存在をしてたし。それと、別添えの紅葉おろしやミョウガが、また良かったなぁ。その紅葉おろしやミョウガは最後に戴いたそば湯で、また大活躍してくれましたしね このそば道場、見附の蕎麦好き有志が立ち上げた店と聞いておりました。ラヲタなもので、なかなか来る機会が無かったですが、やっと念願が@大げさボリュームは、いささか少ない気がしゅうろも、天ざるで800円ですからね、足りなきゃ天ざる大盛に...1200円なら、まだまだお値打ちかと たまには・・・・ホントたまには、こう云うのも良いですね あー美味しかった、ご馳走様。
中華大吉 ~オープンと同じヤツ~ オイラにとっちゃ、今は懐かしお盆休みのど真ん中のある日 ^^;『やすみかなぁ?』と、心配しつつやって来たのは「中華大吉 今朝白店」。ここは去年(2018年)の12月末にオープン。あれから8か月、いろいろ夏メニューもそろってる中、そん時に食べた「しょうゆラーメン」と「ギョーザ」をオーダーです。さきに出てきたのは、もちろん「しょうゆラーメン」 680円オーソドックスな、出で立ちながらたっぷりの麺量は1.5玉分は有るかと(ペコ腹調べ) 軟らかめながらも、もっちりとした細麺は、そのボリュームを気にせずツルツルとのど越し良くて。夢中で啜って、気が付くと腹はパンパン・・・と、まではないけど満足度は高いですぞ こういった麺なら、スープはとーぜんスッキリとした味わいのがピッタリ淡い醤油色のスープは鶏かな?動物系のダシで、お馴染みの生姜の風味はナッシング。塩っぱさも程好く、麺をすすってスープを飲んで・・・・。おっと、飲み干すトコロでした チャーシューメンのようにたっぷりなチャーシュー、これも食感・味付けが良かったけど脇役的なホウレン草や太いメンマ、ちっと塩っぺぇ煮玉子も好い仕事で それからココへ来たんなら、「ギョーザ」 300円 の存在も外せないアイテムなんです。ご覧のとおり、餡は少なめで大きさも小さいんだけど、しっかり豚肉やキャベツの存在は感じられるし、パリパリと小気味い食感の皮が、これまた たまんねぇンデス なにより300円で、この個数。小粒の餃子が12個かな? 2つくらいまとめて口の中に放り込んで(450円!!)をグイっと ちなみに、このお客さんはオイラを含めて6組(開店当時)。ギョーザオーダー率は100%で、中には「ギョーザW」を一人で頼む方も。場所は長岡駅東口から歩いて7~8分なんで、上がり酒にチョイとってのもかもね。あー美味しかった、ご馳走様。
かつや ~700切ってるから~ これは先週で終わっている限定メニューなんで。。。『もっと早よ紹介せい!』ってお方には ご勘弁を 150円引きの4種類の中から選んだのはクソ暑っちぇ夏にサッパリと「おろしカツ定食」を お昼ちょっと前だけど店内で食べる人は少なく、やっぱり暑さが影響しているんでしょうかねぇ そのお陰かな、割と早めに出来上がりましたよ。「おろしカツ定食」 691円です。使われているカツは定番のロースカツ定食と同じ120gのロースカツ。そこにフワフワの大根おろしが掛かっていまして。フワフワだけど、水っぽさは無いのでトンカツの衣もベチャっとしてないのは大したものですな そこに穏やかな酸味のポン酢醤油?を掛けましてなかなか美味そうな、おろしカツの完成~~~トンカツはソースでしか食った事無かったんだけど、サッパリとして美味んめモンですね。でもオイラ的には、コレは夏限定かなぁ・・・基本はソースと辛子が好いですな ポン酢醤油が余ったんでキャベツに掛けてみたんだろも、これがまた好いですね。ただ、このおろしが付いてプラス100円(108円)かぁ...。691円だったから食べてみたけど、通常価格の853円なら無いかな 美味しかった、ご馳走様。
広神ダム これを書いた日。台風10号のフェーン現象で、38℃やら40℃とかドンデモねー事になったんデスが、それよりゃ幾分かは大人しかった数日前(ラーメンつり吉に行った日)。栃尾から入広瀬を回って広神の「広神ダム」へ行って参りましたよ。水がね、けっこう少なく見えたんで、ダムカードを頂いた時に所員の方に『少ないですねぇ』って聞いたら、それでも去年より7m位多いんだって。基本、ここは治水を主にしているんでこの↓白線あたりくらいが標準との事で まぁチョイと迫力には欠けるけど、それを聞いてひと安心 ダムの周辺も、ぐるっと回れるとのことでしたが、残念ながら堤体を進んだ所に在るトンネルの先で行き止まり 周辺には国道も走ってますが、崩れたのは市道で。ドコの地方自治体もそうだと思うけど、こんな山道を直す予算が付かないんだとか。生活道路でも無えんで、とーぶん・・・いんや、ずっとムリかもね そんな裏話なんか聞けて、ダムカードもゲット 難しいオスナぁ・・・カードがピンぼけっちまった(爆)このあとは、昨日アップした「ラーメンつり吉」へ。その際に撮ったダム正面の写真がコレになります。さすがに2011年に出来たばっかしの新品ピン綺麗なダムで、アクセスも容易な所に在りまして。紅葉の季節の時には好いドライブコースだと思うので、ヒマと手間があったら来てみてはいかが?
ラーメンつり吉 小千谷店 ~塩っぺそうらけど~ このクソ暑っちぇ時期にバイクに乗ろう・・・。全く正気の沙汰じゃ無いですな。ちっとは涼しいかと入広瀬の方から回ってきたんですがね、只々暑っちぇかったばかりで 酷んで汗をかいた帰りに、塩分補給をと「ラーメンつり吉 小千谷店」へ。コッチまで来るのは久しぶりナンですね。正直、どんな味らったか覚えていないんで楽しみではありますオーダーしたのは「ラーメン」 700円デス。せっかく長岡・小千谷以南に来たんで、連チャンしようかとシンプルに。真っ黒いスープですが、塩っペ度はそんげでも・・・いんや、汗をかいた所為も有るんでしょうね、丁度好かったっス。ただね、すんげぇ熱っちぇ!スープ自体の熱さも有るんだけど、表面を覆っている油の膜。それがいつまでも保温効果で、飲むたんびに激熱が口の中を刺すンです。味自体はね、生姜をイメージしてたら見事に裏切られて。甘い醤油にワイルドな豚骨風味で獣臭がプンプンと。自分にとって新スタイルの味に面食らって、卓上のニンニクを入れるとこれがまた大正解 きつめの豚骨とニンニクが丁度良く打ち消し合ってマイルドな味加減に。『ちょっとワイルドすぎるなぁ』と思われる向きにはお勧めですぞ 出来上がりの早さに一役買っていたのが、この麺の細さですかね。風合いからコリコリの多加水麺かな?と啜ってみると、意外にも少し軟らかめのモチモチとした食感でした。麺量も多めで、連食するにはチョイとイッペ過ぎて、2食めを断念したほどです そんなんだったら、チャーシューメンにすれば良かったと後悔した2枚のチャーシュー。しっかり味が染みてるけど穏やかな味付けの肉は、トロトロ&ホロホロで、もっと食べたくなる出来の良さです。なかなかね、長岡を越えて小千谷をパスしてココまで来るのは美味い店ぞろいの中越地方では至難の業 昔なら楽に連食も出来たんだけど、胃ブクロの小さくなった自分が恨めしいですな。。。あー美味しかった、ご馳走様。