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麺屋 泰紋 茨曽根店  ~ついに朝ラー復活っ!~


Blog「新潟ラーメンを語る」さんで、泰紋の朝営業を耳、いや目にしましてね。

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旧店同様に、土日のみ朝営業ですね。それに新店では味噌が売りの様で (^∇^)

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中に入ると以前と同じレイアウト。

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残念ながら、畳敷きの小上がりは閉鎖中の模様でしたが、綺麗な女将さんは健在デス。
厨房で鍋を振るう店主さんは倅さん?お弟子さん?若いおニーサンが愛想好くテキパキと。




『朝から味噌ラーメンはキッツイなぁ…』と思ってたら右脇に 
それをポチって待つこと暫し・・・。




「朝醤油(アサショウリュウでは有りませぬ)」 500円をオーダーしました。

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トッピングは細長く切ったキクラゲと白髪ネギ、水菜にチャーシューで以前とあんまり変わらんよ~で。




レンゲで掬うと割かし澄んでますが、「鶏節醤油」よりは濁っているかな。

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たっぷりの油で口の周りがテロっとするのは鶏節と同じ 
飲み始めに醤油と塩が分かれた感じがしましたが、飲み進めて行くと甘い醤油の味に一本化してくれました 




朝顔型の深いドンブリに、イッペこと入ったスープですが、

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スイスイと飲み進め、完食・・・・は、ナントカ思い留まりマシタ。




チャーシューは、これが精いっぱい 

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あ、精いっぱいってのは、肉の軟らかさの事で 
これ以上持ち上げると、ホロホロと崩れてしまい、持ち上げらんねぇんです。

軟らかチャーシューも味付けはモチロン 
穏やかにションだ醤油の味がスープや麺と絶妙にコラボレート。




麺は、そうそう、コレっ!

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パッツリした低加水の極細ストレート麺。
ボリュームがアップしたのかな? ツルツルツル啜っても結構ドンブリにイッペこと 

前はご飯を付けたくなりましたけど、新店のこのボリュームなら要らねぇで済みそうです。





美味しかった、ご馳走様。





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食事処せと  ~あらためてヨロシクお願いします~

FC2ブログさんへ移行・・・になるんだろうな。

取りあえず、まだ試験的では有りますが、記事をココに残そうかと。




今回昼メシを食いに行ったのは久しぶり、「食事処せと」へ。

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前回は「ベタ煮」に惑わされてフラフラと「日替わり定食」を食べましたが、
その時に、他のお客さんが食べていた「野菜炒め定食」が恋しくなりまして(^^;




後からドヤドヤと入って来ましたが、ラッキーな事に先客一名

カウンターに座っていると厨房からのリズミカルな鍋を振るう音。
TVから聞こえてくるP-瀧の話題を聞いてると。。。




「野菜炒め定食」 710円の出来上がりデス。

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喜味屋の「野菜炒め定食」
喜味屋
ほどじゃありませんが

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こんもりと小高い丘の様(笑)

野菜はモヤシを中心にキャベツや人参の定番に加えて竹の子やキクラゲ。

もちろん僅か・・・いや、そうでもないな、

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ちゃんと、お肉も入っておりました 


味付けは胡椒少なめの塩炒めっぽい味。

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和風炒めってんでも言いますか、胡椒のスパイシーさに慣れているせいか、チョッとだけ不思議な味わいで 


シャキシャキの野菜はタップリどっぷり。

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気を付けて食べたんだけど、ご飯が先に無くなっちゃいました(爆)




一般的な“野菜炒め”の味付けとは一味違いますが
サッパリと戴ける、こちらの野菜炒め。
ボリュームもたっぷりで、この値段なら通うのは必至デスね (^-^)/



あー美味しかった、ご馳走様。








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てすと

ヨッパついでにFC2ブログさんに移行テストをば・・・

コレが文字大
なるほど、BIGLOBEの形式ですね、編集時には見えない・・・
と思ったら、下にプレビュー画面が見えるんだぁ。

じゃじゃ文字小
こうなる訳ですな(^^)

じゃぁ画像を入れてみると・・・

あれ?アップロードしただけじゃ表示しねぇ。。。

VTR250

名前入れてアルバムに入れてから「記事を書く」をポチる訳ね。
ちなみにこのバイクはリターンして初の愛車「ホンダVTR250」デス。


今日はココまで ではお休みなさ~い 





松屋 新潟見附店  ~これ一杯で・・・~


今月の5日から売り出された「牛とじ丼」。



コチラ新潟ではプレミアムではない、普通の牛とじ丼デス(^^;




ソレを食べに今町の「松屋 新潟見附店」へ行ってきましたよ。



前回、「牛めしミニ」を買いに来た時には有ったのかな?



ご飯だけですが、「松のや」のように、
お替りが出来る様になりましたぞ。




定食にもチョッと後ろ髪を引かれつつ、
「牛とじ丼豚汁セット」 600円をポチって。。。



どこか、最近食った「弁天」のを思わせるビジュアルで (^^)



玉子が、ナカナカ好いンです。

もっと、カッチカチなのを予想してたんですケド、
思っていた以上のトロっとした半熟加減でした。



味も意外!

オイラね、てっきり牛めしの味をそのまま玉子で
閉じたモンだと思ってましたんデスね。。。



ところが、しっかり丼ツユの甘~い味なんです。




味の濃さも丁度良くて、最後まで甘い玉子と



牛肉&玉ねぎのコントラストを堪能できました。




ホイから一緒に頼んだ「豚汁」ですが・・・。



「松のや」同様に、お椀の大きさも
通常の味噌汁ンのと違ってデッカくて。




まぁ、同系列店ですからね、
『中身は、イッショだんべ』と思っていましたら・・・


 


味噌の味付けも違えば、具材も。

人参や大根などは同じですが、里芋が入っていたり、
豚肉は、ワリかし肉厚のがタップリだったり。。。

松のやで感じていた冷凍モンの食感は、
コチラでは、ほぼ解消されていたのも嬉しかったデス。





ほんと、値段と手間ヒマを考えたら、
カチカチのを覚悟(?)してたんですけどね(笑)

味付けも。
こー云ったのって、少し濃いだけで後半にイガ味を
感じちゃうもんですが、全然なくて。

これ、レギュラーメニューになるのかな?
牛めしも良いけど、お勧めしたい一品ですぞ v(^^)


ただ・・・この「牛とじ丼 豚汁セット」。。。



1041kcal  なんだよねぇ~~
晩メシとして食うのは・・・勇気が要りますな(^^;





あー美味しかった、ご馳走様。









水栓...花でもなく、薦めるでもなく。


新製品のポテトチップスをハケーンっ!

シンクのトコで、集合写真を撮ろうとして気が付いたんデスよ。



リフォームした実家を始め、現代人が住む水栓のレバー...。

水を出すときゃレバーを上げて、止める時は下げる。

コレが普通ですよね? 




ところが文明がやっと開化しようとしていた、
平成の夜明け時代までのレバーは逆。



水を出す時はレバーを下げるんです。



どうして操作が逆になったのか??

いろいろ理由があるみたいですが、オイラが一番納得したのは「猫」。



下げて水を出す旧式だと、猫が乗っかりでもすりゃ
簡単に水が出てしまいますね。

でも奴っこさん達は、止める術を持ち合わせて無いもんだから・・・


帰って来てみれば、水がとめどもなく流れ流れてぇ~~♪

コレが上げて出すタイプなら、さすがに お猫様も出せますまい ('ω')ノ


そんな話を昔、聞いた事がありますよ。



皆さんチは、どっちのタイプでしょうか?

えっ、センサー式?? そいつは失礼しやしたぁ (@^^)/~~~







麺処 大昇  ~寒の戻りに~


日曜日は、花粉が目に見えそうなくらい
飛びまくるぼど暖かかったのに月曜日は一転。。。

真冬並みでも無ぇんですが、体が温まるものを。



と言う訳で、市内の「麺処 大昇」へ。



「“レスラー”曙太郎」の等身大パネルのお出迎えを受けて、
いつものようにカウンター席に座ります。




さぁ~て、何すっかな?



ベーシックな背脂醤油もイイろも、もうちっと
なんか欲しいな・・・よし、コレにしよっ!




てな事で、「野菜のせ背脂醤油」 810円です。



野菜のせだけあって、ラードの香りが
鼻をくすぐる野菜がタップリ。



まぁ正直、二郎系に比べると標高は低いですが・・・(笑)

茹でずに、炒めてある事でリカバリー...という事にしよう。




シャリシャリの生玉ネギのトッピングの下には



モヤシや人参、キャベツの他に



挽き肉やキクラゲなども。。。

そうそう、ここでは見えませんが、
端切れのチャーシューも点在しとりました。




たっぷりの背脂が浮いたスープからは
シッカリと豚骨の香りがブンブンと。



野菜の汁が出たせいかな?

甘い醤油スープが少々薄く感じられたのは残念デス。




そんな油たっぷりのスープを纏う太いストレート麺。



相変わらず、モチモチと美味しい麺ですが、
その分、もう少し量が有れば・・・なんてね(笑)




デフォルトの「背脂醤油」では付いていない



穴あきレンゲの配慮が、嬉しいデスね。

薄めの味付けのスープとは言え、
飲み干すのはチョいと厳しいお年頃なモンで。





久しぶりに来たけど、以前より空いているかな?
もともと交差点の角地で、出入りしにくい場所柄なんだけど。

新しもん好きの見附人なんで、変わり映えのしないメニューは...。

チョコチョコと限定も出ているみたいだけど、そろそろテコ入れも必要かも。





美味しかった、ご馳走様。








マルちゃん 背脂煮干醤油  ~ガッツ盛り部門優勝だって~


この前、Yahoo!のラーメン特集で
「第10回 最強の次世代ラーメン決定戦!」 ってのをやってたんですね。



たまたまスーパーのラーメン売り場を覗いたら...



『 有るじゃん 
 』








 

大阪府大阪市の「らーめん香澄」監修
「マルちゃん らーめん香澄 背脂煮干醤油」

ガッツ盛り部門の優勝ラーメンだそうです。 


今回はスーパーマルイで購入。
値段は税別168円でした。




外装フィルムを剥がして、蓋を開けると



2つのスープとフリーズドライの野菜が入ってます。


さらにカップの中にもフリーズドライのかやく。



こちらはメンマとチャーシューですね。

こんなチャーシューは、久しぶりに見たような気がするなぁ 




粉スープと野菜を入れたら、お湯を注いで4分。


 

粉スープは魚介担当かな?

蓋を取ると、フワッとレトルトチックな煮干の香り。




焦がし醤油の風味がする液体スープを入れて



よぉ~く掻き混ぜたら完成ぃ~~~ 



液体スープが入ると煮干しの香りは薄まって、
強くは無いけど甘めな醤油味が前に。

煮干しは奥ゆかしい・・・って言いますか、
上品な感じで控えてます。


ただ、背脂は???

背脂のラーメンを食べ慣れているのも有るんですが、
油感が弱く・・・と言うより、無いに等しいかも 


コレが、あっさりラーメン文化のトコなら、
コッテリと捉えるのかも知んねぇですけどね 




もっちりとした太麺は、この表現が限界かな?



本家の麺は、ビロビロの平太麺 らしいんですけど...


でも、若干ヌメリのあるツルっとした食感は、
スルスルと胃袋に収まってくれます。


それから、吸水率が良いのかな?

撮影に手間取った事も有るけど、
すぐに軟くなっちゃうんで、硬麺好きなら
早めに食べ切った方が良さそうですぜ 




ボリュームはね、さすがに500オーバーなだけ有りまして



いつもは傍らに軽く盛ったご飯やお握りを用意するんですが、
今回は、それが無くても充分でしたよ。





ひとつ注文を付けるとしたら、具材が小さすぎるかな。

別袋のフリーズ野菜は、ドコ行ったか判らんくなるし、
メンマや四角いチャーシューは麺に絡んで上がってきたり、
底に沈んでスープを飲み進めんと食べらんねかったり。。。

たぶん、この細かい具材を「香澄」スタイルと表現してるんだろうけど 





美味しかった、ご馳走様。








おまけ。

食べ終ったモノなんで、小さくチイちゃく 
取りあえず、背脂が有ったという証拠写真を 

つぃ~~と。


最近目に付くのが、こう云った広告。






まぁね、それなりに歳は食っとりますが。。。



まだそこまでヨボヨボじゃねぇっ!



と、思っとります・・・・






お食事 弁天  ~続けて食っても好いな~


あー美味しかった、ご馳走様。




今回ンのは、第一声をこう云いたくなる程、
オイラ的には、どストライク 

場所は珍メニューの宝庫、「お食事 弁天」デス。



この日は、珍しく体力系の仕事(これで痩せられたら・・・
をしたんで、
『に、肉だァ~~~
』 と。




来る前に過去ログをチェックして


 

決めてきたのが・・・「天カツ丼」ってヤツ。


またまた珍妙な、お名前でして。

カツ丼?天丼? 
トンカツの衣を天ぷらの衣にしたのかな?

いわゆる、豚肉の天ぷら??? じゃ、掛かっているのは丼ツユ?




疑問符を頭の中いっぱいに張り巡らせて待ってますと
「天カツ丼」 750円の登場デス 








おー、相変わらずカツオ出汁の効いた熱々の味噌汁。



具はワカメに、絹ごし豆腐が2つ3つと、シンプルで。




これはカブと青菜かな?の甘酢漬けwith若布トッピ。




シャキシャキの野菜と、甘酢の軟らかい酸味が
疲れを解してくれるかの様です 



ほいで、こっちは出来合い?



白いのはカブの浅漬けで、ピンク色は大根の酢漬け。

甘酢漬けが有るんで、こちらは少々蛇足的な感じでしたね 







って、いい加減、蓋を取って中を見せろ
・・・と?

じゃあ~~ん。














蓋を開けた瞬間、『え!?カツ丼??』って思いましたよ、サスガに。


でもデスね、フチのトコロをアップにすると



まだパン粉っぽい見た目ですな、じゃ、持ち上げてみますると・・・



玉子とタレが絡んで、グジュっとした
このビジュアルは、まさしく天ぷらの衣。


豚カツ・・・いや、天トンorトン天の肉は、洋カツと同じヤツでしょう。



脂身の無いロース肉なんで、サッパリとシッカリとした硬さ。

タレを含んだ軟らかい衣と、好い食感の対比になってます。


歯応えも有ってか、厚みの無いのは、
あんまり気になんねぇですね。

これは洋カツで慣れているせいも有るかも 


タレの味は天丼の丼ツユっていうよりは、
カツ丼・親子丼の甘塩っぱいタレだと思います。

やや濃いめの味付けですが、食べ進めて行っても
イガミやシツコサってのが全然なくて 




これはツユダクでない、



たっぷりの白ご飯のお陰も有るかも。

もちろん、腹はパンパンです 




で、ここまで食べたんですけど、チョイ失敗 

ブツ撮りしたあと、食べ始めたら ガリっ と。

『ありゃ、なんか入ってた?』と、不安な面持ちで
箸の先を見ますれば、海老の尻尾 



だいたいこの辺りですかね、たった一匹ですが
プリップリの海老が入ってました 

分かってたら、しっかり撮ったのになぁ・・・
(尻尾ばっか撮っても、しょうがないんで直ぐ食べちゃいました)





あ~あ、海老を撮れなかったから、また明日食べに来ようか。。。

あながちウソでも無い、この思い。

それ程気に入った「天カツ丼」でした。





では、も一回。

あー美味しかった、ご馳走様。








3月9日 初梅。







梅一輪 一輪ほどの 暖かさ

服部 嵐雪







プロフィール

ペコさん

Author:ペコさん
バイクとラーメンと洋風カツ丼を
こよなく愛するオッサンです。
最近はオムライスにも(^▽^;)

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