寒うゴザイマス 出勤途中の車内。『なんか暖かいなぁ』と思ったら。。。今までは、上の方からシャッコイ(冷たい)風が吹いてたんですけど、とうとう下の方から暖ったけぇ風が出始めました。車外の気温はあ、ガソリン入れんばらこの値、だいたい2℃ほど高い表示なんで、実際は8℃くらいでしょうか。やせ我慢も、そろそろ潮時かなぁ...。家の暖房も点けよ・・・いや、初志貫徹っ!あした(11月1日)からにしよっと スポンサーサイト
のろし 長岡宮内店 ~歳とったかなぁ~ 神田の「のろし長岡店」で、新店情報を見てから早や5ヵ月。ようやっと宮内の「のろし長岡宮内店」へ。ここは、「長岡南ゴルフガーデン」に付随する店舗。以前は「ラーメンみなみ」と言う店で、精肉店の方が営んでいたと記憶しとります。ちなみに、コレ は往時のラーメンみなみの画像。 意外にも生姜の風味の無い、動物系ながらスッキリとした味だと記録に残ってマシタ それはまぁ、さて置き (オイ)長岡店で「醤油ラーメン」を食ったので、ここでは「味噌」と決めて こう書いてあったんで、脂を少なめにしてみました 夜営業の一番客で入店すると厨房では、2人の若いオニーサンがテキパキと、そして 、『いらっしゃいませぇ』。ブッとい麺なので、ゆで時間は掛かり気味...そんな待ち時間 「味噌ラーメン肉2枚 脂少な目」 800円です。見た感じは、それほど脂が少ない・・・とは見えないんですけど、、、所作を見ていると、確かに振り掛けている背脂は少なめで。そのせいかな、いつもは豚骨臭いスープが、今日は匂いません 赤味噌(たぶん)のスープは、がっしりストロングタイプ。力強さはモチロンですが、思っているほど塩っぱくなく、スイスイと飲み進められました。この前行った、「潤 蔵王橋店」のよりも明らかに太い角麺。茹で時間が掛かった割には、まだまだ硬く、ズルっモグっって感じで啜ります 噛み締めると、グルテンの弾力を感じる・・・錯覚かも知れんけど、そんな風デス。ただね、麺量は多い...多いハズですが、なんか物足りねぇ。腹もイッペになっているんだけど、やっぱ満足できない・・・。不思議な麺量でした。。。モヤシ&キャベツは、神田店同様に熱々&シャキシャキ そして、のろしの売りでもある「ロールチャーシュー」。 開店時で準備風景を見てると、ブッシュ・ド・ノエルの様な円筒形のチャーシューを、一旦レンジでチンして温めているんですよ ある程度、温かみのあるチャーシューは、スープで温める事も不要。少々ホロホロ過ぎて箸で持てないのは、玉に瑕(きず)ですけどね。味付けは全体的に穏やかな醤油味が浸み込んで。その為か、ぼんやりとした感じになっていたのは残念ですが。珍しく油を控えたラーメン。『二郎系なら、脂でギットリのトコロに、ニンニクをぶち込んでワシワシやる!』それも好きなんですけど、味噌の味をしっかり感じて戴くのも悪くは無いなぁ・・・と、また一つオトナになったオイラでした 美味しかった、ご馳走様。
ずいぶんと秋も深く・・・ 日曜日、天気予報は悪く無さそうなんですが....こんな青空が広がっているかと思えば西の方から怪しい雲も。懸案だった(大げさ ^ ^ )トイレと風呂の掃除も終わって暇を持て余しつつ、さりとてこんな天気じゃバイクもなぁ・・・ 電気屋まで、PCやデジカメなんか見に行ったあとは、どこへ行くアテもなく をフラフラ走らせて。思いついて行ったのが、弥彦山を望む場所にある、「はさ木」が保存されているトコロ。立川談志師匠が携わっていた田圃らしいんですけどね。このはさ木、縄を張って刈り取った稲を乾かすのが目的ですけど、今は、乾燥機が多いんでしょうね 稲刈りから、2ヶ月くらいでしょうか。刈り取られた稲から、またこんなに伸びて。ココに白いモノが被さるのも、もうすぐ。
もつカレー作ってみました。 もつカレー作ってみました。。。ったって 「清水のもつカレー」 みてぇな大それたモンじゃ無く、残飯整理みたいナンですがね 材料は...以前、失敗したモツ焼きの残りのモツ (しょーしいんで、記事には)それに常備菜の玉ねぎと、丁度切らして買ってきた人参。これらを細かく刻んで人参の皮。 オイラは皮ごと派ですが、皆さん皮を剥いてます?グツグツ煮込む事、3昼夜・・・なんてことは無く。(Fンドボーディナーカレーじゃあるまいし )ちなみにモツの下茹では冷凍前に1回、調理前に3回しました。朝、タップリ煮込んで、夕方にルーを溶け込ませて出来上がり。目玉焼きのトッピングは、場所ふさぎ(笑)モツは3回下茹でしたけど、まだまだ元気(臭み)で。それをカレーのパワーが抑え込み、丁度良い塩梅デス でも、玉ねぎ効果かな?モツの硬さは適度な噛み心地 ホントはね、もう少し煮込んで、、、野菜の形が無いのが理想だったんですが。。。まぁ、コレは此れでOKでしょう
松のや ~じゃあ、朝のロースカツはナジなんだ?と~ ども 一回行きだすと、堪え性も無く行ってるペコさんです 「かつや」では、ほぼ消滅状態の「朝メニュー」。「松のや」ではレギュラーメニューとして、しっかりと表示されてます。、それならば!と、朝っぱらの6時開店を目掛けて行ってみました。さすがにね、朝から豚カツを食おうって輩は少ないですね。チャンスとばかり、店内の端っこからパシャりと 揚げ物なんで、それなりの時間で登場 (てか、取りに行くんだけど)。「得朝ロースカツ定食」 400円です。ご飯は多そうに見えますが、まいどお馴染み広角レンズの妙ってヤツで。実際の大きさっちゅうと、小さめのご飯茶碗くらいかな?たぶん2杯食って、この類の店のドンブリ1杯分くらいだと 朝なんで、2杯目は軽くしましたけど昼だったら、3杯くらいは確実ですね (羞恥心が、それを許すかどうかは別として ^^)ご飯がデカく見得るのは、豚カツの大きさ(小ささ)にもよるんですかね。一般的な豚カツ定食の豚カツに比べると、二周りは小さいでしょうか?でも、ご飯・味噌汁・キャベツで400円。スーパーの豚カツより、ちっと高ぁ~けぇ程度ですからねぇ おまけにキャベツの脇にはポテサラも付いて このくらいの大きさなら納得・・・オイラは、そう思うんですよ 豚カツ自体も、色具合が少しテカテカしてますけど、意外と油っこくは無いし。それから、ソースが2種類、中濃ソースと特製ソース。“特製ソース”ってのには、ケチャップが入ってるのかな?こんな感じで。酸味が衣をサッパリさせてくれて、美味しいんですよ。コレは2杯目の味噌汁。寸胴鍋の中は汁だけで、脇にワカメが有るんですが、コレも入れ放題。面白いのは最初定食についてきた、ご飯や味噌汁よりもお替りのヤツの方が熱いんですよね...なんでだろ? 朝メニューはこの他に、もう3種類。まだまだ楽しみが尽きないのは、嬉しいことです 美味しかった、ご馳走様。
廻るすし道楽 ~限定10食を食う~ 二居ダムのあとの帰り道、11時(=オイラ腹の正午)になりまして。行くときから、『時間が合えば、塩沢の“マジ丼”食うべ』と、考えていたら、ちょうど塩沢のあたりに来ちゃったんですね 道を挟んだ向かい側には、ヤマハのバイクミーティングの折にラーメンを食べた、「どさん子塩沢店」。こちら でも扱っていたんですけど、今日は海鮮モノの口になっていまして 「廻る寿司道楽 塩沢本店」です。昨今では“回らない”回転寿司が在るそうですが、コチラはしっかりと廻って、もちろん職人さんが握っておりますぞ 厚顔無恥なオイラ、回ってる寿司に目もくれず『本気(マジ)丼くんなせ 』。店ごとに違う本気丼。この時点で、お馬鹿なオイラ、この店んのが、どんげんもん (どんなもの) かも知らずに頼んでます・・・ なかなか来ないんで、キョロキョロ回りを伺うと、本気丼のポスター。どうやらタレカツ丼みたいなんですね まぁ、揚げ物時間くらい待ちましたか。。。「すし道楽発 まぐろたれカツ丼」 1058円です。あとでHP見たら、一日限定10食だって。 ラッキーでした けっこう厚みがある一口...いえ、二口サイズですかね。もちろん、中身はマグロのタレカツです カリッと硬めの衣に、甘塩っぱいタレが絡んでまして、さっぱり、そして中身はふんわりと美味しゅうございます ただ、上に乗ってる糸唐辛子。軽くピリっとしたアクセントなんですけど、何か邪魔なんですよネェ。。。「食わず嫌い」だったら、第一候補に決定ですぅ 塩沢と言えば「魚沼産こしひかり」この本気丼も、それを使ってるそうです。ご飯はね、酢飯じゃなくて温かい白米がたっぷりと。多いのは有り難いんですが、タレカツとのバランスが タレカツが先に無くなりかけて、ご飯だけを食ったりして。 でもね、ご飯にもタレが掛かっていたり、なによりご飯自体が甘くて、この旨みだけでも楽しめました オイラとしては、珍しくラーメン無しの休日となりましたが、コレもなかなか好いモンですね。本気丼。上にもリンクを貼りましたけど、今年は11月末までだそう。今度は、ちゃんと調べて もう一回くらい行ってみますか 美味しかった、ご馳走様。
らーめん処 潤 蔵王橋店 ~群雄割拠の背脂界隈~ 以前は長岡市内に3店舗在った「らーめん処 潤」。それぞれ繁盛店でしたケド、上除店が休店?しちゃって、現在は宮内店と、コチラの2店に。もっとも、見附から近いんで来ているのは、コッチばっかなんです 久しぶりに来たら、休んでいるメニューもチラホラ。食べに来た時間が早かったのかな?お客さんも、まばら。いつも混んでいたイメージが有るので、チョッとばかし戸惑っちまいました 蔵王橋店で食べるのは、ほぼ決まってまして。これ 一択みたいなもんです(笑)中央に厨房、それを取り囲むようにカウンター席。その一角で、店主の所作を見ながら待ってますと・・・「ジュンジロォウ」 700円。名前のとおり、二郎インスパイアの一品。むっつら (溢れんばかり) 入っていますが、お隣さんがオーダーした中華そばのドンブリより、二廻りは小さいっていう見た目マジックです 食券を渡す際に 『ニンニク入りますが?』 と、店員さん。『ダイジョブデス』 と即答 ガッツリ行きたいですもんね 透明な油と、細かい粒の背脂。でも、そんなにオイリーでは無く、スープ自体は醤油っ!って感じで、スッキリしています。潤と言えば、煮干しダシが代名詞見てぇなモンですが、飲んでいる最中にはそれ程でも。。。 ですが、後からジワジワと煮干が、カムバックしてきましたよ。スープはそんな塩梅で、じゃあニンニクは、いずこ??その答えは、「いっとうや」ばりの、長細いチャーシューの下にある茹で野菜に、背脂と一緒に掛かっていました 熱々の茹で野菜。二郎・・・と言うには少々寂しい量。 それでもオッサンの腹を満たしてくれるには充分でした んでね、その上の長細チャーシュー。提供前に醤油ダレに浸けているんで、味は好いんですけど、そのぶん、少し塩っぱくて。脂も硬かったんでスープに埋めていたら、無くなっていました。(歳かぁ? ナァんも考えずに食べてたみたい )この太っとい麺も、潤の“売り”ですね オイラの好みのブリっとした硬めのモチモチ麺。麺量も多く、普通盛でも腹イッペになりましたぞ この近辺でも新鋭の「松」に「のろし」、古豪店の「安福亭神田店」と、ガッツリを売りにした店が多く点在してまして。こちら、蔵王橋店に来たのも1年ぶり。背脂系を食べ慣れたせいか、あんまり油っぽさは感じなく、スッキリとした醤油の風味を堪能出来ました あー美味しかった、ご馳走様。
二居ダムツーリング 前日の荒天がウソのような10月21日。9月の雨の中を走ったR17も、今日は穏やかな小春日和 苗場へ向かう道を「かぐらゴンドラステーション」で右折。怪しいトンネル(笑) を抜けると「二居ダム」に到着デス。ただ、ここはダムの下、発電所や資料館が在るところで。こっからヴィ~ンと堤体へ駆けあがると。。。紅葉はまだだけど、エメラルドグリーンに輝く二居調整池 ダムも端から端まで堪能して残念ながら点検中という事で、発電所の見学は出来ませんでしたが、ダムカードをゲット 二居ダムを後にして、珍しく鉄ヲタっぽいことを。昔ね、TV番組で見た上越線の鉄橋がココら辺だったと記憶してまして そんな事をしてるうちに、Myバイク・MT-07クンの走行距離が20000km 岩原スキー場を向こうに、記念撮影をば 時刻は11時過ぎ。こんなのを食べて、帰宅です あ、ちゃんと投票にも行きましたよ
比べてみたよ ~余談です(^^)~ きんのアップしました、カツ丼の比較記事。文章の構成上、載せきれんかったのをポツポツと 松のやの味噌汁。松屋には入っていた、あぶらげ(油揚げ)なんですが。。。“おかわり自由”と云うサービスの関係でしょうか。ご覧のとおり、こちらには入って無くて。ワカメだけなんで、ちょっと寂しい思いも 『トンカツには塩っ』って人も、いるようで・・・。定食を頼んだ時は、塩もお願いしてみよっと トンカツとご飯の間を取り持つ、玉ねぎ。まずは、かつや。やや細めの櫛切りで、黒子的な印象ですか。半熟具合も、これで判るろっか?トロッとしていて、白身はまだ生のトコロも。松のや。かつやより厚め、オイラ的には標準的な切り方と思いますが。割と食感も残っていて、食べ応えもそれなりに。タマネギは各々個性が有って、甲乙は付けがたいですな あとね、気になったのが、松のやのドンブリ。エッジって程でも無いですけど、ご飯をよそおう基準になっている?この段になっている所に、ご飯粒が引っ掛かって、いささか掻き込み辛いんですよねぇ そうそう、今月末まで松のやのロースカツ定食、30円安くなっておりますデス お・ま・け。11月って30日までじゃなかったっけ?かつやさん